草木染め、生藍染めに挑戦

  • 2014.08.13 Wednesday
  • 11:55
お仕事で草木染めの取材へ。箕輪直子先生に直接、たまねぎの皮染めを教えていただきました。



たまねぎの皮は、れっきとした染料として、ペルシャ絨毯の染色などにも使われているんだって。
いろいろコツも教わり、楽しくて楽しくて、ついつい長居させていただきました。



なんといっても先生がチャーミングすぐる!!!! ほんとに素敵な方でした。



織りも少し体験させてもらった。難しい。
先生が織ったところと、私がやったところの差が違いすぎて申し訳なかったです。織り、すごい!

というこのところの染色ブームの私ですが
お友だちが生藍染めのワークショップをするというので、参加させてもらってきました。

いつも楽しいことを企画してくれる素敵なクリエイター仲間の二人。
今年は畑で藍を育てたそうです。
藍の生染めは、伐採して時間が経てばたつほど染まらなくなってしまうので、採ったその場で染めるのが原則なのだとか。
このため、畑から根っこごと早朝に引き抜いてきてくれた藍ちゃんを使っての染め体験。



藍ってこんな植物。
これを染める分だけちぎって



水と一緒にミキサーにがーっとかけて青汁状態にしたものに、布をつけて10分ほど。



楽しそうだ、こういうことしているときの私>笑

染色用のシルクのスカーフをわけてもらって、先端から徐々に漬け時間を変えていき、グラデーションに仕上げてみました。
煮ないから、こういう作業もとっても楽ー。中央部分は、シミなどが飛ばないようにポリ袋で保護してあります。

こんな風になりました。



いわゆる藍のインディゴ色とはまったく違う、どちらかというと洋風な真っ青な空の色。
藍、藍。

生きていないと染まらない、生藍の色。
すごいなああ。

で、やはり染色用のスカーフはとても美しい色に染まりましたが、自宅から持参した着物の胴裏の絹は、素材により様々な色になりました。



これは、洗い張りで反物に戻された胴裏。絹2種、木綿地がはぎあわされているものを染めたら、木綿はまったく染まりませんでした。

染色は動物性の繊維がよく染まると、箕輪先生に教わったことを思い出す。
綿や麻は、タンパク質を付加すると染まるそうです。呉汁を使いますが、なければ豆乳でよいとのこと。
次はそれでやってみる!

同じ絹を同様に染めても、むらなく染まったものと、むらが出るものがあっておもしろい。



型染めもしてみました。下は、四角く折って対角線に割り箸を渡して、ゴムで縛って染めたもの。
上は。蛇腹折りにして、ボタンを留めつけて染めたもの。
どちらもいい感じ。楽しい、楽しい。楽しいなあ。

いろいろやらせてもらい、素材として4色ほど違う色合いの絹が手元に残りました。



染色用の真っ白い絹で現れた抜けるような青空の色に比べ、着古した胴裏には、やさしいくぐもった色合いの青が現れました。

昨年は一年の半分くらいを海外で過ごしたため、絹を使って花を作ることがほとんどできなかったのですが
こんな布を見ると、またコテを握りたくなりました。

草木で染めた布で作る、草花。

ちょっと萌えます。


秋に向けて、ゆっくり向き合ってみたいです。

箕輪先生
みずほちゃん、わにちゃん
本当にありがとうございました!
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