来年のスケジュール帳、カレンダーなど年末年始グッズ並びました!

  • 2012.11.17 Saturday
  • 10:45
 デザフェス、きもチャリ! などでしばらくの間身動き取れない状態が続いていたのですが、それでもせっせと前向きに作り続けています!=Tomorrow For Children。 

前回はみなしゃんのご協力で、みちのく未来基金に63,460円を寄付することができました。なるべくたくさんの額を寄付できるように、ユニットメンバー一同がんばっておりますぅ。 
金額としてはささやかかもしれないんだけど、でもやっぱり手を動かしながら 

「忘れない」 

ってことを続けたいなあって思っていて、そんな風に私たちが作ったものを見たり、いじったり、使ったりしていただくときに、またちょこっと 

「忘れない」 

ってことを思いだしていただけたらなあ、と思います。 
今回の売上もみちのく未来基金に寄付する予定です!! 

================== 

ってなことで、年末年始に向けて私が作ったのは、手作りのオリジナルカバーのついたバーチカルタイプの時間軸のあるスケジュール帳です。 



ビニールカバーにはポケットがついていて、領収書やカードなども入れられます。最初は写真のように「DANDORI-CHO」と配したオリジナルデザインのカードが入っていますが、これをとっぱらってもらえれば、布地の柄が全面に出てきて、シンプルに使えます。 

3種類作りました! 布にていねいにのり入れをして、手仕事を加え、しおりの先にはそれぞれチャームをつけておしゃれしています。 
普通のスケジュール帳というよりも、前から提唱している、デスクの上に置いて、その日の体調などに合わせて朝に時間割を作って、それを見ながら仕事を片付けていくという使い方をしてもらえると、1日が過ごしやすくなるという「段取り帳」として使っていただけたらいいなあ、と。 
すでにスケジュール帳を買ってしまった方、毎年決まったものが有る方、スマホ活用の方も、ゴミ出しや買い物の備忘録、ちょっとした用事なども書き込んでみると、記録にもなるし、何より「書いてあることだけやる」ってスタンスを持つことで、慌ただしくなくなったり>笑 

なーんていう手帳です。 
くわしいことを書いた記事がこちらにあるので、よかったら見てくださいね。 
「朝スケ で何もできなかった症候群から抜けだそう〜段取り帳の使い方」 
http://allabout.co.jp/gm/gc/398015/ 

リネンとエンブロイダリーレースに、すりガラスとシルバーのチャーム 


桜の和柄に、花びらのしおりチャーム 


こんな感じ 


注染てぬぐいを染めるときに使う染布の藍色布とあじさい布花、葉っぱと鈴のチャーム 



限定5冊づつ頑張って作りましたー! 

中身などはこちらを見てね。 
http://tfc.shop-pro.jp/?pid=51764581 


あと作ったのはグラスコードです! 
大人めがね用。着物やモヘヤなどの繊細な生地だと、チェーン製は傷つけてしまうのでふわふわ絹で作りました。 


こんな使い方も 


こんな使い方もできます。 

天然石とししゅう糸の首巻きで、細かい手仕事もしてあります。 


全部で5色、5つの石。チャリティ価格で1000円です! 
軽くて肩も凝らず、バッグの中でもからまりにくく丈夫です。 
大人めがねのお供に是非!(いや、普通のめがねでもかまわぬ>笑) 

好きな色と柄を選んでね。私のお気に入りは紫紺の絣にベネチアングラスのコンビ。 


あと花鳥風月の羽織裏に淡水パール。 


他のシリーズはこちらで。 
http://tfc.shop-pro.jp/?pid=51795401 




、、、と自分の手仕事を書いちゃいましたが、ほかも強力なラインアップ。 

おなじみの海星ちゃんのプラントカレンダー。今年はサボテン! 
ラブサボテン! 



ぬわんと、ご好評のダズンローズ柄がTシャツに! 



女性用デザインもあります!! 

そして、ファンも多いkotoちゃんの和紙シリーズ 
オリジナルのぽち袋です。今回は5枚セットです。どれもかわいい!! 




ぜひショップにおいでください!!!! 

きもチャリ! で販売@大人のはこせこ

  • 2012.11.15 Thursday
  • 10:09
 東日本大震災復興支援プロジェクト お着物チャリティバザール
略して きもチャリ!

いよいよ今週末です。
アクセスがあまりよくない方もいらっしゃるかと思いますが
スタッフ一同、心をこめたおもてなしができるよう、頑張っておりますので
ぜひぜひ、足をお運びくださいね!
リサイクルきもの、500円、1000円 で多数取り揃えています!

お着物を着ない方は、素材としてお買い求めいただき、いろいろリメイクを楽しんでみてください。お裁縫が得意じゃないし、、、という方向けのリメイク相談にも、私が当日常駐でお相手させていただきます!

お茶席、プロフィール写真撮影、手作りワークショップもありますよー。
詳しい情報、場所などはこちらで!!!



さて、そんなきもチャリ! で、当日販売させていただく作品をご紹介していきます。
まずは

コミック作家ほしわにこ&アトリエユリウス&アトリエいづみ
大コラボ作品の「大人のはこせこ」


はこせこ とは、七五三や成人式などのときに、着物の胸元にあしらう紙入れ。江戸時代には武家の女性が打掛をつけたときには必ず持つべきものとされていたそうです。このはこせこ を、現代風に大人バージョンでアレンジしました。
着物愛好家ほしわにこちゃんが「こんなものがあったらいいのにな」と発案。ドレスメーカーでもあるゆりさんが、名刺入れにも使えるジャストサイズの物入れを考案。私が大人飾りを製作しました。


こんな風に、名刺入れサイズ(実際に名刺やカードあぶらとり紙入れにお使いいただけます)のケースに、携帯用の鏡をセットしています。(鏡は保護用のシールが貼られたままなのでちょっとくすんで見えますが、実際にはきれいなぴかぴか鏡です!)
鏡についたリングに、飾りをつけて胸元に収めると、着物の胸元からちょっとだけケースの布模様が覗いて、飾りが帯の上でゆらゆら揺れる、という仕組み。こちらはタイシルクを使ったケースです。

もちろん、着物のアクセサリーではなく、バッグのポケット、スーツの胸ポケットに忍ばせて使っていただくこともできます。


金があしらわれた波模様の絹地に、藤色の絹糸タッセル。チェコビーズとぶどうのチャームがかわいい一品。鏡についたカンでチェーンの位置を変えることで、タッセル部を長くすることも、ぶどうのチャームを目立たせることもできます。


こちらは派手目のタイシルクに、おおぶりの木綿タッセル。めのうをつなぎあわせたチェーンの先には、小鳥がひらり。こちらもカンで止める場所を変えれば、自在に飾りの長さを変えることができますよ。


モダンな菊模様のケースに、若草色の小ぶりのタッセルの双子ちゃん。チャイナボーンの絵付けビーズと、柿渋で染めた麻糸の首巻きでシックに。


スタッフ内で一番人気だったのが、オリエンタル柄の更紗で作ったケースに、水色の絹タッセル、深いぶどう色のめのうをあしらった紐飾り。紐のつなぎ方をかえれば、いろいろアレンジも可能です。


どうしても洋風のものが作りたくて作った一品。プロバンス柄の木綿ですが、中は鮮やかな黄色です。蓋をあけた時の意外な感じがとても気に入ってます。こちらは手染めの木綿タッセル。アメジストと銀色チェーンの飾りは、付け方を変えれば長く下がるかたちにも。取り外してバック飾りにしていただくこともできます。


意外にしっくり決まったのが、モダンガール柄の木綿で作ったこちらの一品。シックな濃茶の絹タッセルに、深い赤めのう、先にはばらの花がゆらり。モダンなお着物にもいいけれど、意外とビジネスシーンの名刺入れに使っても、ちょっとした話題になったりして。



お値段はチャリティ価格で2千円〜。ひとつひとつ丁寧に作った、世界にひとつだけの大人のはこせこです。ぜひ連れて帰ってくださいね。
もし、こんな柄で、こんな飾りのが欲しい! という方がいらっしゃったら、オーダーも承ります。。。。(はず>笑)

日曜日、お待ちしています!!

絹の大人シュシュあれこれ

  • 2012.09.01 Saturday
  • 13:45
 シュシュというのは、本当に需要はあるんじゃろか? といつも思っているのですが、お店には大量に売られているので、やっぱり使う人はおるんじゃろね。私も髪を伸ばしてからは、ちょくちょくお世話になってます。

ただ、なんつか、テイストが中途半端なものが多く。。。。。。さすがにこの年でレースぴらぴらのものは使えないんだけど、単色でシンプルなものは、素材がえらく安っぽいものが多いなあ、と。ポリエステルのぺかぺかした布で作られたものって、やっぱり大人になったらいまいち似合わないし、せっかくのスタイルが一気に安っぽくなってしまったりとか。

ということで、着物の絹地を使ってみたら、ちょっと大人っぽいシュシュができるんじゃないかと、こないだからいろいろトライしています。



絹だと手触りがまず違うので、見ているだけでも楽しいかなあ、と。



シンプルに布だけじゃなくて、飾りもつけてみようかなあ、とか。それより布の色や手触りを楽しむほうがいいかなあ、長持ちもするし、とか。
あれこれ考えています。

で、作ってみてはじめて思ったけど、シュシュって意外と布地を使うんですよね。大切な着物地、余った布でできるもの、と考えるには、かなり布は消費してしまうので、もしチャリティで売らせていただく場合、価格の付け方も難しいなあって思ってます。簡単なようで、意外と手間はかかるしね>笑

ただ自分の楽しみのためだけに作っている分にはいいんですが、作り手も、買って頂く側も無理なくチャリティが成立するような形を考えるのは、やっぱりとても難しいです。ぼちぼち頑張りますので、今後共ご協力よろしくおねがいします!
こんなものが欲しい、というご意見もありましたらよろしくです。


新作 塗り絵カードとプチ塗り絵カード、カートに並びました

  • 2012.01.27 Friday
  • 11:49
 武蔵野庵のブログに書かせてもらったのですが。

原点に立ち戻って、やっぱり絵を描く時間の楽しさを、少しづつ取り戻して増やしていきたいと思うこのごろ。子供時代の祖父とのお絵かき遊びの時間を思い出しながら、塗り絵ができるカードを作ってみました。

チャリティユニット、Tomorrow For Childrenのカートで、5枚セットで販売開始しています。よかったら、ぜひ覗いてみてくださいませー。

ほかにもいろいろ手作りいっぱい。。。。。。
(すません、タツノオトシゴのキーホルダーは一日で売り切れちゃったようです。。。。ごめんなちゃい、、、、)


でもって、そうです、塗り絵です。
武蔵野庵のブログにもあるように、私は祖父との塗り絵やお絵かきの時間が大好きでした。そのときの、においや光の風景まで、ありありと思い出せるほどに。
子どもたちって、きっとそんな小さな時間を、想い出の栄養にして大きくなるんじゃないかな、って。そんなことを考えながら作った塗り絵カード。
以下、全部掲載してみまーす。
子供用には、おもしろいどうぶつ の塗り絵カード。
切手を貼ればポストに投函できるので、こんなポーチに入れてセットしてみました。お出かけに色鉛筆も一緒に入れて、ちょっとした時間つぶしにどうでしょ。


どうぶつはだいすきなこの5種。

マンドリル。大学生のとき、ひまで仕方なかった日々によく通った井の頭自然動物園のオリの中にいて、よく話してました。たまに水をぶっかけられました。

ありくい。口が好き。ストローみたいなんだよ。

プレーリードッグは、カップルでやきもちやくと大変な動物。かわいいくせに、意外と獰猛なんだ。

はりねずみは、丸まった時がかわいい。私はよく、人生の日々がうまくいかないとき、はりねずみのこの丸まった姿を思い出しては、しばらくはりねずみでいよう、と思う。たいていの場合は、時間が解決してくれる。


夢を食べるばく。心の中にばくを住まわせて、たくさん夢をたくわえたいものだ。

あれ? これだけモノクロになっちゃった。線画に彩色したものをみつけるのが大変なので、もうこのままでいい?>適当で。。。ごめん。




もいっこは、日本の花と実。
生まれ育った家の庭にあった花と実や、旅先で見た花と実。日本の色はどれも湿っていて、繊細で、大好き。
こちらは大人用のプチ塗り絵。線画だけのものをユニットスタッフのKちゃんに見せたら
「私は塗り絵はしたくない!」というので>笑
塗り絵をしなくても使えるぐらいの彩色をしてみました。どかな。

こちらは、ガーゼの布とラフィアでちょっとかわいく包装してみました。


プレゼントとかにどうでしょ。(せんでん>笑)

花は、描いていても作っていても癒されます。おじいちゃんもよく描いてたな。庭の花。


南天と福寿草。
あれ、こっちはなんで画像サイズが大っきんだろ。
もう修正するのが面倒なのでこのままでいい?(再びてきとう)


早く藤棚の下にもぐりこめる季節がきて欲しいと思うこのごろ。すごい花ですよね、藤って。。。


びわ。
感触まで思い出しながら。お店にあるのは細長いびわだけど、私の記憶の中のびわはこんな感じ。


水芭蕉。
尾瀬って、ハイヒールで出かけちゃうと大変なところだった。若気の至りだった頃を思い出します>笑 しかも夏じゃないし@水芭蕉(夏がくれば思い出す〜♪)。春の花ですね、これは。


最後は紅葉。
紅葉というのは、ブナやカエデの総称だって知ってました? 私は知らなかった。。。。。

そんなプチ情報を掲載した、塗り絵の完成形シートもおつけしていまーす。

どうぶつはこちら

はなはこちら



あ、肝心のカートはこちらです>笑


この、福寿草と南天娘の絵柄は、パターンにして「えこふ」というふきんのカバーにもなってます。よかったら見てみてくださいねー。


お正月飾りと手作りブルーム

  • 2011.12.15 Thursday
  • 10:05
 クリエイター仲間3人ではじめた、Tomorrow For Children
地道にですが、モノづくりを続けています。
作って癒され、買っていただけたらうれしく、その収益がちょっとでも誰かの役に立つ。
そんなことを、小さく続けています。

先月作った、KU RA SU カレンダー。
お正月のご挨拶用に、最後は私が買い取って使わせてもらうわ、、、、、ぐらいの
気持ちでちょっと多めに印刷したのですが
蓋を開けたら、多くの方に買っていただき
在庫があと残り僅かになってきました。

買っていただければ、その分が寄付に回せます。
もし、お気にめしていただけるようでしたら、この機会にぜひぜひ
ポチッとお願いできれば、とってもうれしいです!!!!

こちらです。



さて、年の瀬もせまり。
カレンダー仕事のあとの時間に、こんなものを作りました。


お正月飾りです。
敢えてあれこれ和のアイテムをつけず、クリスマスから飾ってもらってもいいような大人のお花をアレンジ。
前の部分にはA HAPPY NEW YEAR とデザインしたものを貼りましたが、こういうデザインのものも用意して、お好みで貼れるように同梱しました。


下にあるのはバラの花のコットン地。なにげにみえますが、手仕事でノリを入れて作った布をピンキングはさみで切ったものです。

お花づくりはどうしてもコサージュやブローチが主体になってしまうけれど、こうしたお部屋飾りを作るのも、楽しいものです。
もいっこ、定番化してきたのが


テーブルブルーム。
おそうじ道具は汚いもの、、、、という感覚を一掃したいとずっと思ってきましたが、この手のお飾りにもなる御道具って、いいんじゃないかと思ってます。
こちらが新作。
実はこのブルームは前回もカートで売りだしたのですが、あっという間に売り切れてしまい、今回はそのリベンジ。。。。。。。
だったのですが、今朝お友達が早くに告知したところ、こちらもあっという間に完売してしまいました、、、、、すみません。

ということで事後報告みたいになっちゃってますが。。。。。。
もし欲しいという方がいらしたら、また機会があったら作ってみますね!


前回売り切れてしまったのは、こちらのバージョン。


ブルーのお花。


ベージュのお花。

そして今回のは、お正月を意識したちょっと大人っぽいこちら。


柄を巻くリボンも変えてみました。
カードは、ユニットメンバーのはらとしこさんが、私のイラストをかわいくメッセージカードにしてくださいました。ありがとう!

もうひとつ、私のタツノオトシゴのイラストを、メンバーの倉田園子さんがデザインして制作してくださった、ポチ袋も並んでいます。


目にはラインストーン。園子さんと二人で内職のように貼りました>笑
これは裏もかわいいんです!


タツノオトシゴをカップルで向きあわせてキスさせると、にゃんとハートが2つできることに気づいたときのうれしさよ。
あれこれ無作為に作ったキャラクターやイラストを、園子さんが驚きの手際でポチ袋やシールにしてくださいました。デザイナーさんってほんとにすごい。

ほうきのカードをデザインしてくれたはらとしこさんの作品も並んでいます。


なんとこれ、すべてが手作りなんです。
和紙を一枚づつ、水切りという方法で切って束ねた一筆箋。
うっとりするような美しさです。
彼女の、この手の和の風合いの作品には、いつもため息がでます。こちらは新春にふさわしい、梅の花が3パータン用意されています。
はらさんとは、以前グループ展をしたこともある仲。彼女の和紙の作品には、いつも癒されます。実物はもっと、素敵ですよ!

実用向けとして
大掃除に便利なマイクロファイバーのクロスも調達してきました!
こちらは、切って使えるとてもめずらしいものです。いろんな使い方ができるので、これをイラスト入りのリーフレットに作り同梱しました。



愛犬ちょこちゃんも応援!!!


いろんな商品をちょっとづつ増やしました。
ぜひ、カレンダーと一緒に(ここ大事!)お買い求めいただければ、うれしいです。

こちらです。

KU RA SUチャリティカレンダー販売開始しました!

  • 2011.11.17 Thursday
  • 17:20
 アトリエいづみの一貫として、東日本大震災ののちに結成したチャリティユニット、Tomorrow For Children.
デザイナーのはらとしこさん、倉田園子さんと私の3人で、夏以降、地道にモノづくりを続けてきました。

このたび、いっぱいの想いをこめて完成したのが、このKU RA SU カレンダー。


私が文章とイラストを担当し、はらとしこさんがデザインを担当しました。

一部800円(税込)です!
収益は東日本大震災ふくしまこども寄付金に寄付されます。
たくさん買っていただければ、それだけ寄付することができます。たくさんの方々のご協力、どうぞよろしくお願いいたします!

詳細はショップのカートやWEBページでご紹介しているので、製品の仕様についてはぜひそちらをご覧ください!!


こちらでお買い求めになれます!!!

さて、ここはブログなので、製品のことではなく、今回のカレンダーにこめた想いのことなどお話できたらと想います。

震災から8ヶ月経ちました。

さまざまなことが復興しているようで、実は何も変わっていないという現実もあります。
子どもを育て、仕事をしなくてはならない私たちユニットの3人にとって、出かけていって何かをお手伝いするという活動が、なかなかできません。
自分たちのスキルを生かして、できることを何か。
そんな想いでユニットを始動しました。

もしかしたら、大きな手間をかけてカレンダーを作って地道に売るよりも
そこにかかった印刷費を含めて、自分たちが出せるお金を寄付するほうが、ずっと効率はよいのかもしれません。

それでも何かを作ることで、
私たちがハッピーになり 
それを手にしてくれた人に小さな笑顔を届けられて 
それが誰かの役に立ったら。 

そんな想いのきっかけになったのは、ある女性との出会いでした。
 震災前に知り合ったNPO活動をしている若い女性が、こんなことを話してくれたのです。 

「寄付を長くしてもらうのはとても難しい。 
悲惨さを訴えながら寄付を募ってしまうと 
次に寄付をしてもらうとき、もっと悲惨な現実を突きつけるようになってしまう。 

でも、そういう辛い刺激を動機にした活動って、
長続きしないんじゃないかと思うんです。 
何より、やってる自分たちが幸せでなくなってくる。
 だから私は、長く続けるためにも、笑顔や楽しさを生む活動をしたいんです」

 ほっこりしたり、楽しい気分になれるものを作る。 
それを手にして、ちょっと幸せな気持ちになってもらって 
そんな時にちょこっと、福島やみちのくのこと考えてもらえたら。
 今年も来年も、またその次の年も。小さく、長く。 
忘れないで、まだ何も終わってないんだよってことを、確認しあうためにも。

 そんな想いで活動しています。 

KU RA SU カレンダーは、何気ない毎日を慈しみながら暮らそう、って想いから作られています。 
かわいい木製クリップつき。いろいろ使えるアイデア集もついてきます。ぜひ、お手元に置いていただければ幸いです。

 ===============================

当たり前の小さな一日が
積み重なって、明日になる

今年もくりかえそう
暮らすこと、生きること
働くこと、愛すること、を

=================================

春のサンプルを納品

  • 2011.10.21 Friday
  • 12:13
私はアトリエいづみってのをやっていますが、私の母はずっと前から、アトリエmomoってのをやってます>笑 

母の作品はオーソドックスなスタイルなのですが、でも全国の百貨店のフォーマル売り場などでは、この手のもののほうがよく売れるのです。
私が作っているような、ちょっとアンティーク色が入ったものは、実はターゲットが限られているため、広範囲では売れないのどすなあ。


ということで、今回はアトリエmomoの来春の展開のためのサンプル納品の商品に、私のも混ぜてもらいました。受注が来たらうれしいねえ。

一応、色見本が来ていて、その色を中心とした展開という指示があったので、色見本に合わせていくつかの着物地を用意しました。他のものは、色見本周辺の色で染めています。かなりガーリーだね。



あまり時間がなかったので、作り慣れたものを5種ほど。花びらカット、染めっ。相変わらず地道な作業。



左上はチューリップの花びら。この手のグラデーションを染めているときはほんとに楽しいです。いつもならもっとシックな色合いに傾くのですが、今回は色指定があるんだからっ! ってことで思いっきりロマンティックに。うふふ。

まずチューリップです。



染めた綿サテンプラス、肌色とピンクのグラデのあった襦袢地をとり合わせて。
もいっこは、シルクタフタ数種を重ねて染めた布で、かなりフォーマルっぽいチューリップ。



黒がポイント。
もいっこ、お得意のアネモネを、指定色取り混ぜ。綿サテンのグラデ染、襦袢地、シルクタフタ。



異素材の真ん中にはチェコビーズをシャワー台にセッティングしたものを。



葉っぱの色もいい感じに染めてみました。つるをつけるのが、アンティーク風ね。



定番の桜。襦袢地2種と、シルクタフタ、羽二重を染めたもの。
いつもはリアルな花芯をつけていますが、今回はフォーマル用なのでパールのペップで。



最後はロココ風の大きなコサージュブローチ。こらもう、お約束の世界ですな。



フォーマル売り場ではこの手のものはあまり人気はないみたいなんですが、でも一応お得意分野ということで。うふふ。





さて、風邪を押したので限界となりました。
これから寝ます!

あ、私の母のプロフをアトリエいづみのWEBに追加してみました。もう結構なお年となりましたが、元気なうちは手を動かして、いろんなものを作って欲しいなと思います。

http://www.atelier-izumi.com/shop/about-atelier

高円寺のROCOCOさんで、カジュアルなブローチ販売しています!

  • 2011.10.04 Tuesday
  • 21:08
 アトリエizumi、初の路面店での発売品です。
高円寺の古着屋さん、ROCOCOさんで、カジュアルなブローチ、製作したものを置いていただきましたー。お近くの方、いらしたらぜひ覗いてみてくださいな。

ROCOCOさんは、高円寺の森ガールマップにも載ってる、通の間では有名なお店。森ガールさんに気に入ってもらえるだろか。
お手頃価格で、ちょっとロマンティックな感じのブローチを、ROCOCOさんのイメージで6点作りました。(たぶん、2500円ぐらいで売られているはず。。。。>ね、お手頃でしょ)

作ったものの写真、以下です。
それぞれ、コーヒーカップソーサーの上に置いて撮影していますので、だいたいの大きさがわかっていただけるかと。お花は一部、染花の手作り。一部は市販のものも利用しています。
最近はとても状態の良いシルクフラワーが出回るようになってきたので、上手に使えば結構おしゃれなものができますよん。みなさんもお手持ちのもので、ぜひ試してみてー(‥って、それを言ったら売れなくなっちゃうのか>笑 こちらの作品もぜひよろしくお願いいたします)

コサージュに比べて扱いが楽なので、お子さんのおしゃれ着や発表会にも使えると思います。


レースとアンティークパールとオーガンジーでレトロに。


あじさい、木の実、小さなすみれとパールのブローチ。色合いは秋らしく大人っぽく。


レースとサテンリボンに、ピンクのぽんぽん菊で華やかに。


こちらはパープルでまとめて。木の実が秋らしいです。


パールでデコデコしてみました。意外と手がかかってます>笑 小花類はすべて手染めです。


秋のお花にテントウムシさんがちょこっと。いろんなボタンもついてますよん。


ROCOCOさんの場所はこちらです!
買っていただければはげみになりまーす。店主のYumiさんもとっても素敵でパワフルな方ですよー。ぜひ遊びに行ってみてくださいな。



アトリエizumiでは、手仕事のちょっと背伸びした1点ものの作品も扱っていきますが、こんな風に気軽に買っていただける小さなアクセサリーも、ときどき増やしていきますので、楽しみにしていてくださいねー!

春に届け、桜の花

  • 2011.03.31 Thursday
  • 08:01
 3月11日。

一人の部屋で、地震を体験しました。
すべてが現実ではないような、それでいて鮮烈な記憶。
キッチンでお皿がダンスのように踊っている映像や、棚の上から物が落ちてくる音がスローモーションのように長く、長くつづきました。
今にも倒れそうなテレビを押さえながら、私は
何? 何? 何なの? とつぶやき続けることしかできませんでした。

あれから20日。
日本中のみんなが、それぞれの大きな体験をしたことと思います。

実は、このWEBでこれまで掲載させてもらっていた作品類、すべてが仙台へ送るために作ったものでした。
この2ヶ月、仙台にいる人たちを思いながらワイヤーや布と格闘していた私にとって、今回の震災は、大きな精神的ダメージにもつながりました。

安否を気にして、見続けてしまったテレビの映像と原発の事故ですっかりバランスを崩し
どうしていいのかもわからない状態に陥ってしまいながら
それでも
何かできるはず
いや
何かをしていないと、自分がおかしくなってしまう。。。。。。。。


そんな場所で思い立ったのが、クリエイター仲間と一緒に作ったチーム
「フラーレン」の中で、チャリティ活動ができないか、ということでした。

これが、形となり、3月30日にサイトをオープンしました。
こちらです。



前回ここに掲載した、思い出の布で作ったコサージュの注文をいただいたのは、4月3日に入学式を控えていた仙台のお友達です。
その子どもたちは、入学式を迎えられるんだろうか。
そんな心配をしながら
一方で
非被災地でもある東京の私たちのまわりでは、卒業式が中止になった子、楽しみにしていた春休みのイベントがすべてなくなった子、一生に一度の晴れ舞台がなくなってしまった子たちがたくさんいます。

被災地へ行くことも、被災地に何かを送ることもままならない状況の中
今の自分に何ができるのか、を考えたら
ただひとつ

「創ること」

しかできない。
いま、震災の中で傷ついたり、我慢している手元にいる子どもたちのために、何か元気になるものを創ることはできないだろうか。
とにかく、作り続けることで、私たち自身が救われるから。
そんな思いで、フラーレンの有志のみんなと、物づくりを続けた20日感でした。

スタートは3月14日。
フェルト作家、イラストレーター、デザイナー、キャラクターデザインやグッズが得意な人たちが、自身の作品を作り続ける一方で、WEBデザイン、ショップのカート処理、経理処理、事務的な窓口、発送作業や梱包など、一連の作業に次々と手が挙がり、寝る間も惜しんで作業をしてくれる人たちも。

何もできない、という無力感に押しつぶされそうになってしまった震災後。

そんな中で
つながることができれば、何か形になるものを作ることができる、ということを仲間がいっぱい教えてくれました。

震災後の精神的なダメージを乗り越えるために必要なのは、「人とつながること」という報道が数多くあったこの2週間。
創り続けること、そして、創りながら誰かとつながることで、私は震災後の日々を生かされた気がします。一緒に頑張ってくれた仲間たちに心から感謝と尊敬の気持ちを送ります。

去年の夏、若くて有能なMちゃんが発起人になって生まれた、クリエイター集団フラーレン。
素晴らしい人たちが集まっています。私の宝物です。


震災に遭われた方々に、一日も早く春が訪れることを。
日本というこの地が、原発というパンドラの箱を抱えながら
人々の叡智で、正しい道に向かって再び歩き出していけることを。
心から願いながら

素敵な仲間の創ったものたちが
サイトでみなさんをお待ちしています。
チャリティグッズの販売に、ぜひご協力をお願いいたします。



千羽鶴のように創った私の桜の花は、チャリティサイト上では、申しわけございませんが、すでに完売してしまいました。
今の私には、再び増産できるだけのエネルギーがありません。
あとは、本当に咲き始めた桜の花にバトンタッチして
また
何か創れる機会をつくっていきたいと思います。

以下、制作の覚え書きです。


千羽鶴みたいに創った、千桜




2輪をまとめて、胸元のコサージュに。
入学式の胸元に、バッグのワンポイントに。
シュシュにつければ髪飾りにもなるし、着物の帯飾り、帯留めとして使っていただくこともできます。


使ったのは、着物地を2種類。
桜色のグラデーションが美しい襦袢地と、織り地がきれいな桜色のちりめん地。
これに丁寧にゼラチンで糊入れをしたのち
乾いたものを桜の形に切り抜きます。


この着物地に合わせて
光沢のあるサテン地、透け感のあるオーガンジーを、桜色のグラデーションに染めます。
4種類の桜の花びらができました。

これに、こてを当てていきます。


花びらの形になった布たち。
これだけで癒されます。

黙々と切る。
黙々と染める。
黙々と、形を作る。

その作業に救われた日々でした。
朝から晩まで、とりつかれたように作業して、たぶん
完成まで5日ぐらいこんなことを続けていたように思います。

ほかにも、花の芯になるペップを手染め
花の茎に巻く茎布を手染めしたのち
ひとつひとつを花の形にまとめて、コサージュに仕上げました。


絹をゼラチンで固めた布や、手染めの絹で創った花は
時間がたつにつれて、いい風合いに変化していきます。
型くずれしても、手でぐいぐいと元に戻していただき
長く使っていただけるとうれしいです。

毎年この季節になったら
桜の花を胸につけて、2011年の3月11日を思い出したい、と思います。


お買い上げいただいたみなさん、どうもありがとうございました。




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